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きょうの料理レシピ

基本のすし飯

「ちらしずし」におすすめのすし飯。混ぜる具を変えて楽しめます。白ごまを一緒に混ぜると食感と味のアクセントに。

基本のすし飯

写真: 内藤 貞保

エネルギー /300 kcal

*1人分

塩分/2 g

*1人分

調理時間 /10分

*ご飯を炊く時間、冷ます時間は除く。

材料

(4人分)

・米 360ml(2合)
・昆布 (4~5cm四方) 1枚
【すし酢】
・米酢 80ml
・砂糖 大さじ4
・塩 小さじ1+1/3

つくり方

1

米は洗って水けをきり、炊飯器の内釜に入れて2合の目盛りより少なめに水を注ぎ、昆布をのせて少し堅めに炊く。【すし酢】の調味料は混ぜ合わせておく。

! ポイント

【すし酢】を混ぜるので、ご飯は少し堅めに炊く。

2

炊き上がったら昆布を除き、ボウルに移して【すし酢】をふりかけ、しゃもじで切るように混ぜる。

! ポイント

しゃもじで【すし酢】を受けて、まんべんなく行き渡らせる。
混ぜはじめはビチャビチャするが、ご飯が【すし酢】をだんだん吸っていく。

3

粗熱が取れたら、白ごまなどの具(分量外)を混ぜて重箱や皿に盛り、ラップか堅く絞ったぬれ布巾をかけてそのまま冷ます。

! ポイント

すし飯が温かいうちに、白ごまなどの具を混ぜて器に盛る。

全体備考

◆盛りつけは温度がポイント◆
すし飯が冷めてしまうと塊になってゴロゴロし、混ぜたり器に詰めたりしにくくなる。完全に冷めないうちに具を混ぜ、器に盛りつけるようにする。

◆このレシピをつかった「ちらしずし」はこちら◆
桜ちらし

きょうの料理レシピ
2025/03/12 大原千鶴のこれから楽しむ大人時間 のせるだけで華やか♪春のごちそうちらし

このレシピをつくった人

大原 千鶴

大原 千鶴さん

京都・花背の名料亭で生まれ、里山の自然に親しみながら和食の心得や美意識を育む。料理研究家、また二男一女の母として培った、家庭的かつ美しい料理に定評がある。

ビックリ!おからは生で食べれるのを知らなかったです。そして、あの独特なボソボソ感は一切なく、滑らかで子供も(らっきょう無し)で沢山食べました。
ポテサラより簡単で栄養価高いのでは?
また作ります。美味しいー
2025-03-04 10:44:26
おからに豆腐を入れる発想はプロならですね。おからのパサパサ感は無くなり、しっとり食べやすいです。
サラダというには野菜感が少ないので、カニカマの代わりに野菜をプラスしてアレンジして、また作りたいです。
2020-11-03 07:36:19
お豆腐屋さんでおからをいただき、サラダにしたくてレシピを探していました。
こちらの材料とレシピだと、ラッキョウは汁だけ使うのか?ラッキョウ自体は使わないのか?わからなかったのですが、ラッキョウもせっかくなので、粗みじん切りにして入れました。
見た目はポテトサラダで、刻んで入れたラッキョウがコリコリと良い食感で美味しかったです!
2017-07-20 02:20:24
我が家の定番です らっきょの汁は、甘めの汁にしたほうが美味しいです
簡単で栄養あるサラダがすぐにできて、見た目も可愛く美味しいので何度も作っています マヨはひかえめにしたほうが、おからの味が生きる気がします
2016-12-04 12:28:09

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